【友達関係や学校についても学べる】6歳に人気の絵本おすすめ9選

小学校を控えた6歳児には、友達関係や学校について学べる知育絵本がおすすめです。また、感動する絵本やおもしろい絵本なども人気です。自分で読めるようにもなりますが、読み聞かせして親子で楽しみましょう。今回は、6歳向けの人気の絵本をご紹介します。
公開日:2020.04.07 更新日:2020.04.07

小学校を迎える時期にぴったりの絵本を選ぼう

6歳は、幼稚園や保育園の年長さんから、小学一年生の時期にあたります。字も読めるようになり、想像力や発想力が出てきて、集中力も続くようになるので、童話などの長いお話も楽しんで読めるようになります。

 

また、小学校入学に向けて、新しい友達との関係や環境に慣れるため、色々学べる知育絵本も人気です。身体も心も成長し、できることが増えて感じる事や表現力も増える時期なので、絵本を通してたくさんの事を伝えていきましょう。

6歳向けの絵本の選び方

6歳は、学べる絵本や考えさせられる絵本、面白い絵本など、色々な内容の絵本が読めるようになります。入学前などの時期や、子供の個性などを考慮して、ぴったりの絵本を選んであげましょう。

学べる絵本から選ぶ

小学校という新しい環境に向けて、友達との付き合い方や学校がどういうところなのか、絵本から学んでおくといいでしょう。小学校に不安や心配を抱えている子供も多いので、不安解消をしてあげましょう。

友達関係や協調性

小学校に行ったら、今までの幼稚園や保育園のお友達とは離れ、新しいお友達ができます。新しい友達の作り方や付き合い方、ケンカをした時の対処法など、友人関係や協調性について学べる絵本はたくさんあります。

 

小学校に行って今までより子供たちの世界は広がります。国や文化が違う友達や、障害のある友達ができるかもしれません。色々な友達と仲良く付き合っていくためにも、絵本で扱っているテーマをよく確認しておきましょう。

学校生活について

子供たちは、卒園した後に行く小学校がどんなところか分かりません。ワクワクしている子もいれば、不安な気持ちを抱えている子もいるでしょう。そんな子供たちのために、小学校がどんなところで何をするか、絵本を通して伝えましょう。

 

今までは園バスに乗って向かっていた幼稚園や保育園と違って、小学校は自分で通学路を歩いて行くことや、給食当番があることなど、子供にとっては初めてなことばかりです。小学校が楽しくなるように意識して読み聞かせをしてあげましょう。

時間や行事など

小学生になったら、時間割を見て、自分で時間の管理をしなければいけません。また、算数の時間には、時計の読み方なども習うでしょう。一秒、一分、一時間などの時間の概念を絵本から教えてあげましょう。

 

時間は、今だけではなく過去や未来も表すことができます。時間を知る事で、時間を大切にすることに繋がります。絵本だけではなく、実際に時計を用意して針を動かしながら読み聞かせると、より分かりやすくなるかもしれません。

考えさせられる絵本から選ぶ

6歳は、発想力や想像力、決断力などが強くなる時期です。絵本を読んで、内容や結末から自分なりに色々と思って見たり、質問形式の絵本を使って決断力を育ててみるのもいいでしょう。

心や気持ち

成長するにつれ、子供は自分の気持ちや他人の気持ちなどに敏感になります。小さい頃は主観的でしたが、大きくなると相手がどう思っているかなど、相手の気持ちを考えることができるようになります。

 

ぜひ小学校入学を機会に、気持ちとは何か、どんなものがあるかなと、教えてあげたり、親子で一緒に考えてみる機会を作ってみるといいでしょう。怒ったり悲しかったり、喜んだり楽しんだりと、色々な感情を絵本から学んでみましょう。

死生観

小さすぎるとまだよく分からないですが、6歳くらいになると、死について考えられるようになってきます。虫や動物、おじいちゃんおばあちゃんなどの身近な人の死は、避けて通ることができません。

 

死を考えるということは、生を考えることに繋がります。命を大事にして、今を大事に生きることを意識できるようになります。死を取り扱った絵本もたくさんあるので、どんな内容なら自分の子供に伝わりやすいか考えてみましょう。

発想力や想像力

6歳の子供には、発想力や想像力などの感性を伸ばす絵本もおすすめです。現実では到底思いつかないようなユニークな発想や展開が、絵本の世界では繰り広げられています。それらを知る事で、子供は発想力を伸ばします。

 

物事の答えは一つではないこと、考え方は無限大と思えれば、生きていく上で柔軟な発想ができるようになります。不思議な絵本や独特で個性的な絵本などを読んで、自分で考えることの楽しさを教えてあげましょう。

面白い絵本から選ぶ

本はワクワクする、新しい世界に連れて行ってくれる、読んでいて楽しいという気持ちにさせてくれるものです。何かを学んだり考えさせる内容のものもいいですが、純粋に心に楽しいという気持ちを生まれさせてくれる絵本も読んであげましょう。

童話や昔話

古くから語り継がれている昔話や童話は、面白いだけではなく、学べることもたくさんあります。協力する事の大切さや、悪いことをしてはいけないなど、生きていく上で大切なことがお話を通して自然と学べるようになっています。

 

また、多くの人が知っている話なので、他のお友達との会話にも使えますし、大人になってから例え話などにも使えます。日本の昔話だけではなく、グリム童話やアンデルセン童話など、たくさんのお話を読んであげましょう。

感動する話

絵本を通して、感動という感情を教えてあげましょう。感動は、普段の日常生活ではなかなか得られる気持ちではありません。心にじーんとくる気持ち、心が大きく動かされ胸を打つという体験をさせてあげましょう。

 

感動できる絵本は子供だけではなく、きっと大人も涙してしまうでしょう。感動する話は自然と、どうして自分が心を動かされたのか、絵本の内容に対して自分がどう思ったかなど、自分の心と向き合いなにか大切なものを学ぶ機会も作ってくれます。

楽しい気持ちになれる話

ダジャレや落語の内容や、奇想天外な展開のものなど、思わず何度も読みたくなるような面白い絵本は、子供を楽しい気持ちにさせてくれます。すると、もっといろいろな本を読んでみたいという気持ちが生まれ、読書好きな子供になるきっかけに繋がります。

 

ユーモアのある絵本は、大人も子供も笑顔にしてくれます。楽しい絵本は、こんな発想があるのか、と子供の発想力を育む手伝いもしてくれます。想像力豊かで笑顔の多い子供に成長できるよう、「楽しい」をたくさん与えてあげてください。

6歳向け絵本の人気おすすめ商品9選

心ってどこにあるのでしょう? [ こんの ひとみ ]
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漫画全巻ドットコム

心ってどこにあるのでしょう? [ こんの ひとみ ]

価格: ¥1,540 (税込)
4.25

心がどこにあるのかを考えさせられる

こちらは、心がどこにあるのか、改めて考えることを教えてくれる絵本です。ドキドキするから胸にあるのか、涙が流れるから目にあるのか、など、気持ちの変化によって体も変化するということを改めて意識することができます。

 

優しい雰囲気の絵で描かれているので、読むと温かい気持ちになれます。子供と親が一緒に読む事で、心はどこにあるのか、身体はどう変化するのかを話し合える機会にも繋がります。身体と心は繋がっているのかもしれない、と子供自身が考えられる絵本です。

おおきくなるっていうことは (ピーマン村の絵本たち) [ 中川ひろたか ]
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漫画全巻ドットコム

おおきくなるっていうことは (ピーマン村の絵本たち) [ 中川ひろたか ]

価格: ¥1,430 (税込)
4.52

成長するということがどういう事か具体的に教えてくれる

こちらは、身体の成長や心の成長など、子供達が大きくなるということはどういうことなのか、具体的に教えてくれる絵本です。年長や小学校入学など、お兄さんお姉さんになる子供たちにとってぴったりの内容となっています。

 

大きくなるということは、ただ単に体が大きくなるだけではありません。今までできなかったことが、できるようにもなります。「おおきくなるっていうことは」と、繰り返しのリズムも楽しめるので、絵本としても面白いし覚えやすいです。

手ぶくろを買いに (日本の童話名作選) [ 新美南吉 ]
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漫画全巻ドットコム

手ぶくろを買いに (日本の童話名作選) [ 新美南吉 ]

価格: ¥1,540 (税込)
4.64

優しい気持ちになれる童話

こちらは、昔から読まれている名作の童話です。人間は恐ろしいものだと思っている母キツネが、子ギツネを寒さから守るため、手袋を買ってあげようとするお話です。母キツネの愛や、子ギツネのおつかいの失敗にハラハラしてしまうシーンもあります。

 

子ギツネはキツネだとばれないように片方の手だけ人間の手になりましたが、うっかり間違えてキツネの方の手で手袋を買ってしまいます。キツネだと分かった上で手袋を売ってくれるお店の人の優しさに、読者も心が温まります。

【中古】 教室はまちがうところだ /蒔田晋治(著者),長谷川知子(その他) 【中古】afb
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価格: ¥1,650 (税込)
4.56

学校への不安がなくせる

小学校での授業中、間違ったらどうしよう、恥ずかしい、と思って発表できない子供も多いはずです。この絵本は、どんどん意見を言ってもいい、間違ってもいい、と思わせてくれる内容になっています。

 

学校での発表に限らず、間違いを恐れて勇気が出ない子供にもおすすめです。にぎやかなイラストで描かれているので、教室の楽しい雰囲気も伝わってきます。小学校入学前の子供はもちろん、すでに学校に通っている子供にもぜひ読んであげて下さい。

泣いた赤おに [ 浜田 広介 ]
泣いた赤おに [ 浜田 広介 ]
漫画全巻ドットコム

泣いた赤おに [ 浜田 広介 ]

価格: ¥2,200 (税込)
5

色々な感想を抱ける

こちらは、人間の仲間になりたい赤鬼の話です。しかし人間は、鬼というだけで恐ろしがるので、なかなか仲良くはなれません。そのため、赤鬼を信用させるために、友達である青鬼が犠牲になって仲良くなります。

 

人間と仲良くなるために、大切な友達である青鬼をなくしてしまう赤鬼に、とても胸を打たれるストーリーとなっています。昔から語り継がれる童話から、本当の優しさとは、友達とは何か、読者それぞれの捉え方ができる名作となっています。

たべてあげる [ ふくべあきひろ ]
たべてあげる [ ふくべあきひろ ]
漫画全巻ドットコム

たべてあげる [ ふくべあきひろ ]

価格: ¥1,210 (税込)
4.28

もう好き嫌いができなくなるくらい怖い絵本

こちらは、ピーマンやニンジンなど好き嫌いの多いりょうた君が、誰か代わりに食べてくれないかなと思ったところから始まるお話です。コップの後ろからひょっこり小さなりょうた君が現れ、嫌いな食べ物を代わりにどんどん食べてくれるのです。

 

そのうち小さなりょうた君は、嫌いじゃない食べ物まで食べ始めてしまい、様子がどんどんおかしくなっていきます。そして最後は大変なことになってしまうのです。ブラックユーモアが効いておりお話としても楽しめるし、食育にもなる絵本です。

さっちゃんのまほうのて [ 田畑精一 ]
さっちゃんのまほうのて [ 田畑精一 ]
漫画全巻ドットコム

さっちゃんのまほうのて [ 田畑精一 ]

価格: ¥1,320 (税込)
4.55

障害について自然と受け入れられる

こちらは、先天性四肢欠損という障害を持って生まれてきたさっちゃんが主人公のお話です。幼稚園児のさっちゃんは、自分の手が他の人とは違う事、もう自分に指は生えてこない事を認識してしまいます。

 

それでも、お父さんにまほうのてと言われたことで、元気になります。幼稚園での出来事や、さっちゃんの両親との会話から、障害について自然と理解ができます。作られたような感動する話ではなく、現実的で優しい話になっています。

ねえ、どれがいい?新版 (児童図書館・絵本の部屋) [ ジョン・バーニンガム ]
ねえ、どれがいい?新版 (児童図書館・絵本の部屋) [ ジョン・バーニンガム ]
漫画全巻ドットコム

ねえ、どれがいい?新版 (児童図書館・絵本の部屋) [ ジョン・バーニンガム ]

価格: ¥1,650 (税込)
4.61

奇想天外な質問を親子で楽しめる

こちらは、奇想天外な質問が投げかけられ、どれがいいか選ぶのに夢中になってしまう絵本です。読み聞かせて問いかける大人と、質問を聞かれる子供の、楽しいコミュニケーションにも繋がります。

 

質問の内容は、ヘビにまかれるか魚に飲まれるか、ゾウにお風呂のお湯を飲まれるかワシにご飯を食べられるかなど、ユーモアがあっておかしいものばかりです。どうしてそれを選んだのか聞いたりすると、子供の発想力に感動したり、親子の会話も弾みます。

このあと どうしちゃおう [ ヨシタケシンスケ ]
このあと どうしちゃおう [ ヨシタケシンスケ ]
漫画全巻ドットコム

このあと どうしちゃおう [ ヨシタケシンスケ ]

価格: ¥1,540 (税込)
4.63

死ぬことと生きることを考えさせられる

こちらは、死んだおじいちゃんの「このあとどうしちゃおう」ノートを見つけた男の子のお話です。おじいちゃんは、自分が死んだらどうなりたいかをノートに書いていました。生まれ変わったらなりたいものや、いて欲しい神様など。

 

それを読んだ男の子はわくわくして、おじいちゃんは死ぬのが楽しみだったのかなと思いましたが、もしかしたら逆だったのかもと思ったりもします。死を考えることで、生を考えることに改めて気づける絵本です。

6歳向け絵本のおすすめ商品比較一覧表

6歳はもう字が読めるけど読み聞かせをしてあげよう

6歳と言えば、小学校準備で学習して字が読める子供も多いでしょう。でも、字が読めるのと文章を読むことは別物です。字が読めるから、絵本はもう自分で読めるはずだと思わないで、ぜひ読み聞かせをしてあげて下さい。

 

まだ6歳はスラスラと文章を読むのは難しく、ひらがな1つ1つを拾い読みするくらいが普通です。そのため、大人が読み聞かせをしてあげて、楽しい絵本の世界にいざなってあげましょう。6歳なのに一人で絵本を読めない、と不安になる必要はありません。

まとめ

6歳は、視野が広がり、色々なことが分かるようになってくる時期です。絵本は、小学校という環境の変化をスムーズに受け入れるための手助けや、発想力を広げるきっかけなどになります。ぜひ色々な絵本を読ませてあげて下さいね。

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