【難関大学受験にも対応】高校生におすすめの人気参考書15選

高校生の方々は、進学を見据えて良い参考書を選ぶのにお悩みのことも多いでしょう。最も大切なのは、自分に合った参考書で効率的に時間を使って勉強することです。そのための参考書選びの方法を詳しく解説するとともに、高校生におすすめの参考書を教科別にご紹介いたします。
公開日:2020.06.24 更新日:2020.06.24

高校生におすすめの人気参考書を教科別にご紹介

高校生の参考書選びは難しいですね。教科だけでなく教科を分割した科目も多く、自分のレベル別に対応した参考書を選ぶ必要があります。重要な教科や科目では、たくさんの参考書が販売されているので、サッと見ただけでは良書か判断するのは困難です。

 

そこで高校生に人気の参考書の中から特におすすめの商品を厳選しました。また、レベルの低い参考書は持て余すだけなので、上級の参考書を選択しました。各参考書ではレベルの高さを変えても出版していますので、ご自身のピッタリのものを探して下さい。

 

なるべく多くの参考書をご紹介するため、科目別で同じ出版社のものは避けるようにしました。出版社や筆者の特徴をとらえて、ご自身に最も合う参考書をお選びください。それでは、高校生おすすめの参考書をご紹介してまいります。

共通一次試験からセンター試験→大学共通テストへと移行

国公立大学共通第一次学力試験として始まったものが、「大学共通第一次試験(共通一次試験)」と改正され、更に「大学入試センター試験」となりました。そして2021年からは新たに「大学入学共通テスト」となり内容も大幅に変更されます。

 

各教科や科目での配点も変わり、テストの民間委託なども検討中です。受験者にとっては好都合な部分と、難易度が増す部分の両方があります。参考書を選ぶ場合にも、新しい試験制度に適応した考え方で臨みましょう。

 

配点の高くなった分野は、今までよりも力を注ぎ、配点が低くなった科目は手を抜かずに満点を取るつもりで得点源にしましょう。民間委託された教科は、できれば事前に試験を受けてパスしておきたいところです。自分が優位に立てるように計画を立てるようにしましょう。

高校生におすすめの参考書の選び方

高校生の参考書の選び方は、履修教科や科目、履修内容で選ぶのが良いでしょう。得意分野では教科書で十分かもしれませんので、必要な科目のや内容の部分だけを強化する参考書を選びましょう。それぞれの教科ごとに合計で15冊を解説してまいります。

国語の参考書を選ぶ

高校生になると、「現代文」に「古文」と「漢文」が加わります。範囲が大きく広がり、内容も異なりますので参考書も別々に用意します。参考書の筆者にも得意分野があり、解説にも個性が出ていますので、自分に合った参考書を選ぶことが大切です。

現代文で評価が分かれる「出口汪」の参考書

現代文の参考書では出口汪氏の参考書を推薦する人が多くいます。一方では彼の参考書を酷評する人が多いのも事実です。レベルに合わせた参考書が用意されているので、自分のレベルに合った参考書を選ぶべきです。高レベルの参考書には解説が少ないのが難点とされています。

 

出口氏の教えでは、ある程度の知識を持つことが前提とされているため、途中の解説はほとんど省略されます。それが良いと捉える人と、問題集よりも解説が少ないと嘆く人に分かれるようです。個人の好みもありますので、簡単に目を通してから購入した方が良いでしょう。

 

取り上げる問題は厳選されたもので、良質な問題だと高い評価を受けています。新しい勉強法を考えたいと感じている人は、思い切ってチャレンジしてみるのも良いと思います。

難関大学受験にも人気の「河合塾」の総合的シリーズの参考書

難関大学への進学を目指す学生に人気の河合塾シリーズの参考書は、現代文から古文や漢文まで定評があります。ただし、レベルが高いだけに基礎の出来上がっていない人には難しい参考書です。基礎編と銘打ったものもありますが、それなりの前知識がないと理解に苦しむでしょう。

 

基礎は別の参考書を使い、基礎が固まったらこの参考書に移行するという方法がおすすめです。

古文の参考書選びは単語と基礎文法と最後に読解

古文は体系が英語に似ています。単語や文法の基礎を身につけて読解に入っていきます。文法が得意で基礎ができている人には、読解の参考書で難解な領域に入っていくことをおすすめします。逆に文法が苦手な人は読解の参考書を読んでも、かえって混乱を起こすだけです。

 

古文は単語だけ覚えて進めていきたいと考える人は、単語や古文の常識などの参考書から入っていく方法もあります。単語を覚えているだけでも、それなりの点数は望めます。しかし、完全制覇を目指すならやはり文法の基礎の参考書で学習して読解へと進みましょう。

漢文の参考書は短期集中がおすすめ

漢文は古代の中国の文体であり、ハッキリ言えば外国語です。漢字は多少の親しみはあるものの文法も語順も全く日本語と違います。そのうえに、そのままに漢字を順番に中国語で読むのではなく、日本語の語順になるように送り仮名や返り点をつけ、書き下し文にして読みます。

 

まずは、中国語でも日本語でもない「書き下し文」に慣れる必要があります。声に出して読み、独特の音調を身体と頭に覚え込ませることが大事です。コツが分かれば説きやすい科目ですので、まずは慣れて短い時間で習得するようにしましょう。

 

国語の中でも、時間を最も少なく取る人が多い科目ですので、短期集中で学習できる参考書がおすすめです。

数学の参考書を選ぶ

中学校から高校まで6年間勉強し続けてきた「数学」は、かなりの広範囲になっています。大学や学部によって、求められる数学の知識の差も大きくなります。参考書は自分の受験する大学や学部によってレベルに合わせる必要があります。

文系におすすめの数学の参考書

国公立大学の場合には、数学も大きな得点源になるため、甘く見てはいけません。しかし、理数系のように、超難題を解くまでの必用はありません。私立大学では、前述のように数学を除いた3教科での試験となるため、全く必要がないのです。

 

大学受験のためであれば、3教科のみに絞って学習するのが良策です。共通1次試験用の文系の参考書も発刊されていますので、必要な部分のみを集中して勉強しましょう。各社で文系用の参考書を用意しています。志望校に見合ったレベルの参考書を選んでください。

高校の数学が苦手だった人の参考書

文系の人だけでなく理系の人にも、不得意な数学の分野があった人もいらっしゃるのではないでしょうか。実際に難しい問題を解いていて、不意に計算問題が解けなくなることも多くあるようです。そんな時には詳しく解説をしてくれる参考書が役に立ちます。

 

チャート形式なら白の参考書の解説は非常に親切です。十分に理解がある人にはジャマかもしれませんが、もう一度中学や高校初期の数学を復習しながら、難しい分野に進むためには非常に便利です。上手に参考書を使い分けて、苦手分野は受験までに潰すようにしましょう。

最難関大学を受験するための数学の参考書

突然にレベルが上がりますが、最難関である東大の理系などを受験した人はどんな参考書を使ったか気になってしまいますね。東大合格者の話によると、まずは計算力のアップが必要だとのことです。問題が解けても時間以内に解答できないと得点にはなりません。

 

そこで、まずは計算力をアップする参考書で早く計算する方法を身につけます。そして参考書の例題で解放の仕組みを理解して暗記します。これで、基礎力をアップするとともに、問題の難易度を見極める目を養うのです。

 

そして、最後に必ず出題されるという難解な分野を集中的に学習します。「微分・積分」は必ず出題されます。また過去問を見れば、近年になって頻出している問題があることに気付くので、そこを重点的に学習するための参考書を用意しましょう。

英語の参考書を選ぶ

英語の参考書は非常に多く、5教科の中でも飛び抜けています。それだけに英語の参考書選びは重要です。大きくは、単語の参考書と文法理解の2つですが、長文読解やリスニングなどに特化した参考書もあります。自分の苦手の分野を克服する良い参考書を選びましょう。

単語や熟語の参考書

単語や熟語の参考書選びですが、単に収録された数が多い程よいというものではありません。共通一次用だけであれば2000語程度で大丈夫とか、良く試験に出る単語のデータも蓄積されていて、参考書の中でも紹介されています。

 

ただし2次試験では各大学で試験の難易度が異なるので、レベルに合わせた単語や熟語の参考書を選びましょう。試験のことだけを考えれば、レベルに対して多くの単語を覚えるのは時間の浪費ですし、少ない単語しか覚えない事は不足になります。レベルに合った参考書選びが重要です。

英語の人気参考書の「Forest」が「Evergreen」に変更?

英語の基礎を鍛える参考書で有名であった「Forest」が第7版をもって終わることになりました。かわって「Evergreen」が後継の参考書となるようですが、出版社も変わるため全く同じ参考書とはいえません。

 

しかしながら実のところをいうと、監修していた「石黒昭」氏の他界により出版社が変わったということで内容は近くなっています。今後に購入される方には、絶版となる「Forest」の第7版よりも「Evergreen」の方をおすすめします。

 

いいずな書店の「Evergreen」の方が、内容を現在に合わせて改訂しているのがおすすめの理由です。2冊が書店にあるならば、迷わず「Evergreen」を選びましょう。

日本人が苦手な長文読解の参考書選びは重要

日本人の特徴として、英語の長文読解が苦手な傾向があります。単語や文法も実力はついて短文ならば理解が出来る人でも、長文になると急にテンションが下がる人が多いようです。日本語でも同じですが、重要な部分以外は聞き流した方が良いのです。

 

その重要な部分を見極めて理解する方法を覚えるのではなく、身につけなくてはいけません。もちろん、基礎ができていない場合は論外ですので、基礎を固めたうえで良質の参考書を使って長文を読み取れる力をつけましょう。

 

長文読解のポイントを分かりやすく解説し、実践につながる方法を教えてくれる参考書を選ぶようにしましょう。

東大受験者や社会人も使う「パラグラフリーディング」用の参考書

長文読解の方法の1つに「パラグラフリーディング」があります。受験では長文を読んでから質問に答える形式がほとんどです。いくつもの文がつながっていて、その主張を読み取る力が必要です。

 

パラグラフとは「文のまとまり」で、それらの文がつながって日本語と同じように、何かを言わんとしています。それぞれのパラグラフの要旨をつかんで繋いでいくことで、全体像がつかめて解答ができるという長文読解法です。

 

他にも「最初の文に注目」などのポイントが書かれていて、効率的に論文の趣旨を把握する方法です。長文読解が苦手な人は、一度挑戦してみると良いでしょう。

理科の参考書を選ぶ

理科という総称は良く使われますが、高校で理科という科目は実際には存在しません。「物理」「生物」「化学」「地学」に授業も分けられており、受験においてもこの4つに分けておこなわれます。それぞれの参考書の選び方をご紹介いたします。

物理の参考書

高校の物理では、公式を覚えたり面倒な計算も多いので、理系を選択する人でも苦手とする人が多い科目です。文系であれば、4科目のうちから2科目を選択できるので、物理から逃れる手段もあります。

 

物理の参考書選びですが、まずは基礎知識を学習する必要があります。そして、数学と同じように多くの問題をこなすことが、試験で得点をとるキーポイントです。そこで問題集などと併用して参考書を選ぶということも1つの方法です。

 

多数の問題を解いていくと、理解が不足している部分が見えるので、そこを重点的に補える参考書を選びましょう。十分に手応えのある部分は思いきって省き、覚えたい部分が自分に分かりやすく解説してある参考書を選ぶようにしてください。

化学の参考書

化学は物理に比べると理解が浅くても丸暗記で対応できる科目なので文系の高校生が受験で選択するのにもおすすめだといわれます。応用問題というよりも、先人たちから築かれた学問なので、暗記の方法なども確立されています。

 

あまりひねった問題も少ない科目なので、過去問を中心に基礎をしっかりと固める参考書を選びましょう。分かりやすい暗記の方法などが掲載されている参考書もおすすめです。

生物の参考書

生物は暗記が多い科目ですが、内容からも目で理解しやすいようなカラーページで図解したものがおすすめです。

地学の参考書

地学を選択する受験者は少ないので、地学の参考書もあまり多くありません。問題集も少ないので、教科書に合った参考書を選ぶようにして、しっかりと基礎知識を身につけましょう。

社会の参考書を選ぶ

「社会」という教科は高校に入学した時からありませんね。「地理歴史」や「公民」から、「世界史」「日本史」「地理」「現代社会」「政治・経済」「倫理」などの10科目に分けられます。この中から選択して受験します。それぞれの参考書をご紹介してまいります。

世界史と日本史はセットで覚える

今までは世界史は必修科目で、日本史と地理から1科目を選ぶようになっていました。しかし文部科学省の提言により、2022年からの高校の社会科では日本史と世界史を合わせた「総合歴史(仮称)」が採用されることで進行しています。

 

もちろん、大学受験もそれにならうので、2022年以降に受験を控えた方々は、その内容を踏まえた学習方法が必要です。このようになった経緯も、日本史と世界史を全く別物と捉えていて、グローバルな社会に合わないという指摘もあります。

 

今後のためにも、日本史と世界史は同時進行で学習した方が良いでしょう。今までは世界史の方が得点源となりやすく、他の倫理や地理とかぶる問題も多いこともあり、世界史は人気の科目でもありました。今後は参考書も世界史と日本史は同じシリーズで統一した方が良いでしょう。

地理の参考書は発刊が新しいもの

地理は社会科の6科目の中では、最も得点を積むには難しい科目という結果が出ています。地理で90点を取るのは世界史で100点を取るようなものです。逆転の発想では、地理で高得点を取って他と差をつけるという方法も考えられますが、あまり良い方法ではないようです。

 

参考書を選ぶにあたっても、最高でも8割の得点を目指した方が良いでしょう。参考書は、なるべく出版が新しいものを選んでください。中国をはじめアジアの各国は成長が著しく、参考書の内容にズレが生じることもあります。

 

新しい参考書で新しい情報を得るようにしてください。

範囲が広い現代社会は上手く整理された参考書がおすすめ

「現代社会」という科目は広範囲に渡って出題されるので、学習しにくい科目です。他に単一の科目となっている、「政治・経済」や、エネルギーなどの環境についても出題されます。最も勉強されない科目ともいわれています。

 

参考書選びは、近年の問題を網羅して解説したものが最良といえます。10~15年分くらい過去の問題を繰り返し解き、解説を見ながら進めていきましょう。範囲が広いだけに、上手に整理して解説してくれる参考書がおすすめです。

政治・経済は過去の問題を分析している参考書

政治や経済学に興味がある人は、あまり勉強しなくても得点が期待できると考える人も多いようです。しかし実際には、思ったほど点数が伸びない、平均点も低いという科目です。正直に言って満点は難しい科目ですので、8~9割の得点を目指しましょう。

 

参考書選びは、過去の問題をしっかり把握したものを選ぶのが得点につながります。深く勉強をしても出題されない部分があるからです。最も効率の良い勉強をするためにも、過去の出題傾向などを良く捉えている参考書を選んでください。

実は参考書で覚えると簡単な倫理

「倫理」という科目は、哲学やら社会問題などといった分野なので、とっつきにくく難しいという先入観から勉強もおろそかになりがちです。しかし実際には丸暗記でも良い科目なので、短期集中で得点源にもなりうる科目です。

 

参考書も広く過去問に沿って暗記を教えるものが良いでしょう。興味のある方は深くはまっても良いでしょうが、受験だけを考えるのであれば避けた方が無難です。大学に入学してから、ゆっくりと勉強してください。

難易度で選ぶ

自分のレベルに合わせた難易度の参考書を選ぶことは重要です。特に理解している科目において、難易度を下げた参考書を用いることは避けるべきです。文系や理系では、受験での難易度も変わります。それぞれに合う難易度の参考書を選びましょう。

文系と理系で科目の重要度が変わる

高校では入学時から文系と理系に分かれたり、2年生になって分かれるなど、大学への道も大きく2手に分かれます。大学受験においての重点教科も異なるため、同じ科目でも習熟度の必要性が異なり、全く必要のない科目も出てきます。

 

たとえば私立の文系の大学であれば、国語と英語と社会の3科目が普通です。ただし、国立大学であれば、文系であってもセンター試験があるので、数学と理科の学習も必要です。しかし理系の数学や理科の難易度まで学習しなくても合格はできます。

 

同様なことは理系にもいえます。英語は文系や理系を問わず、高い得点が必要ですが、国語については、文系ほどの習熟度がなくてもよいでしょう。ただし、これも大学の難易度によりますので、受験する大学のレベルに合わせた参考書を選びましょう。

チャート式の参考書は色で難易度が分かる

大学受験用の参考書ではチャート式の参考書も人気です。「チャート」とは「海図」という意味で、危険な難解航路を教えて目的地に安全に辿り着くための案内図です。目的地を目指す大学にたとえて、無駄がなく安全に合格できるように教えてくれる参考書です。

 

難易度に合わせて参考書が色分けされているのが大きな特徴です。最も難易度の低いものから、白➡黄➡青➡赤、となっています。最も難しいのが赤とされていますが、問題が古い科目もあり、青までで十分という科目もあります。

 

自分の実力に合わせて参考書を選び、徐々にランクを上げていくのも良い方法です。

高校生おすすめの国語の参考書3選!

大学受験の際の国語は、「現代文」「古文」「漢文」に分けられます。これらは科目ではありませんが、参考書はそれぞれに用意されています。おすすめの参考書をご紹介いたします。

現代文と格闘する
現代文と格闘する
河合出版【竹国友康】

現代文と格闘する

価格: ¥1,416 (税込)

難解な問題を解いていく手段を教える参考書!

人気の河合塾シリーズ参考書の現代文版です。3部構成になっていて、現代文を読み解くために最初に「ことばをイメージ」して、「文章を読み繋ぎ」ます。この読解方法を解説し理解してもらった後に、実際に問題と対峙して「格闘する」という構成の参考書です。

古文上達 読解と演習56
古文上達 読解と演習56
Z会ソリューションズ【小泉貴】

古文上達 読解と演習56

価格: ¥1,068 (税込)

基本レベルを超えた上級者用の古文参考書!

内容は3部構成となっていて「入門編」では古文上達の心得や基礎情報を解説します。次の「基礎編」で短いけれどハイレベルの文章問題を解いていき基礎力をつけます。そして、最後の「演習編」で入試問題に取り組み習熟度を確認するという構成です。

漢文ヤマのヤマ 共通テスト対応版
漢文ヤマのヤマ 共通テスト対応版
学研プラス【三羽邦美】

漢文ヤマのヤマ 共通テスト対応版

価格: ¥1,210 (税込)

漢文の句法ならコレ!

漢文は題材とされるものに変化がないためか、参考書もロングセラーが多いようです。しかし、試験の問題の方が変化して時代おくれになっているものもあります。この参考書は基礎から漢文学までも網羅しており、一から漢文を学習したい人にもおすすめの逸品です。

高校生おすすめの数学の参考書3選!

共通試験の数学は、「数学1」「数学1・数学A」、「数学2」「数学2・数学B」、「簿記・会計」、「情報関係基礎」の6科目です。これらの中から選択して受験に臨みます。今回はタイプの異なる3つの「数学1・数学A」の参考書をご紹介いたします。

チャート式基礎からの数学1+A
チャート式基礎からの数学1+A
数研出版

チャート式基礎からの数学1+A

価格: ¥2,101 (税込)

学校からもすすめられる上級者用の人気の参考書!

学校でこの参考書を使うところも多いようです。ちなみに、学校では青チャートではなくワンランク下の黄のチャートを使うようです。進学を目指す人には青チャートをすすめるように、上級者用の参考書です。白チャートまでレベルを下げて復習するのもアリですよ。

Focus Gold数学1+A4th Edition
Focus Gold数学1+A4th Edition
新興出版社啓林館

Focus Gold数学1+A4th Edition

価格: ¥2,060 (税込)

1歩先に踏み出そう!

この参考書は非常に分厚く、多数の問題が詰め込まれています。それがこの参考書の長所であり欠点でもあります。教科書で習う基礎程度はできていないと解けない問題ばかりですので、基礎を固めた人が上級にステップするための参考書です。

数学I+a+II+b上級問題精講
数学I+a+II+b上級問題精講
旺文社【長崎憲一】

数学I+a+II+b上級問題精講

価格: ¥1,430 (税込)

上級問題を解いて難関大学受験に備える!

一般の問題から遠く離れた難しい問題のみを取り上げている問題集&参考書なので、一般の問題をクリアした人におすすめです。難関大学受験に向けたタイプの参考書ですので、自分の実力を確認したり、最後の復習の直前に使うとよいでしょう。

高校生おすすめの英語の参考書3選!

共通試験では「外国語」という教科になり「英語」の他に「ドイツ語」「中国語」「フランス語」「韓国語」が加わり選択できます。ほとんどの方が高校まで学習した「英語」を選択すると予想されます。内容は「単語と熟語」「基礎知識」「長文読解」に大きく分かれます。

改訂版 鉄緑会東大英単語熟語 鉄壁
改訂版 鉄緑会東大英単語熟語 鉄壁
【鉄緑会英語科】

改訂版 鉄緑会東大英単語熟語 鉄壁

価格: ¥3,520 (税込)

内容の濃さと分かりやすい解説はピカイチ!

毎年多くの東大合格者を排出している名門塾の「鉄緑会」が出版する英単熟語帳の改訂版です。以前から評価の高い参考書ですが、改訂後にはイラストやミニテストが加えられるなどの工夫がされ、一層分かりやすく進化しています。

キムタツの東大英語リスニングBASIC
キムタツの東大英語リスニングBASIC
アルク学参シリーズ【木村達哉】

キムタツの東大英語リスニングBASIC

価格: ¥2,420 (税込)

英語のプロフェッショナルになれ!

英語の人気参考書である「キムタツのリスニング」シリーズは、3つのレベルを用意しています。最も簡単とされるのが「BASIC」で、次が赤い表紙の定番です。最上位はピンクの表紙の「SUPER」です。

 

こちらはBASICとありますが、他の参考書に比べると難易度は高い参考書です。ちなみにピンクの「SUPER」のリスニングをマスターすれば、東大のリスニング英語では7割以上の得点は確実に取れるとまで豪語している良質の参考書です。

ディスコースマーカー英文読解
ディスコースマーカー英文読解
Z会【成田あゆみ】

ディスコースマーカー英文読解

価格: ¥1,210 (税込)

長文読解のキーポイントを探すランクアップ参考書!

短い分なら分かるけど長文になると分からない、単語も覚えたし文法も理解できるけど長文は苦手という人にピッタリの参考書です。そういう意味では前知識が薄い人には難しい参考書です。しっかりとした基礎力をつけてから臨みたい参考書です。

高校生おすすめの理科の参考書3選!

共通テストの理科は、「物理」「化学」「生物」「地学」の基礎と発展で合計8科目です。今回は「地学」を除く「物理」「化学」「生物」の3科目のおすすめの参考書をご紹介いたします。

理系大学受験 化学の新研究 改訂版
理系大学受験 化学の新研究 改訂版
三省堂【卜部吉庸】

理系大学受験 化学の新研究 改訂版

価格: ¥2,860 (税込)

難関大学受験に必携!

「理系の化学」と謳っているように、化学を深く知りたい人におすすめの参考書です。基礎は越しているので、文系の人には不向きかもしれません。ページ数が多いだけに、詳しい解説がされていて、高校までの科学は網羅されている良質の参考書です。

生物合格77講【完全版】2nd edition
生物合格77講【完全版】2nd edition
ナガセ【田部眞哉】

生物合格77講【完全版】2nd edition

価格: ¥2,750 (税込)

オールカラーの図解が分かりやすいと評判!

2017年に出版されたものの改訂版で、2020年の5月~7月に発売予定です。前書は内容には定評があったのですが、誤植が多すぎて批判を多く浴びました。図解がオールカラーで非常に分かりやすく、改訂版では誤植がないことを願っています。

医学部の物理 【物理基礎・物理】
医学部の物理 【物理基礎・物理】
旺文社【高井隼人】

医学部の物理 【物理基礎・物理】

価格: ¥2,530 (税込)

知識とスピードの両方を強化!

駿台予備校の講師である筆者が厳選した問題を解説しながら、物理学そのものの意味も教えてくれます。難関である医学部入試に対応した内容で、解説は論理的に分かりやすくまとめています。思考のポイントもおさえていて、難題の物理を克服する最良の一冊です。

高校生おすすめの社会の参考書3選!

共通テストでは「社会」という教科はありません。「地理歴史」と「公民」の2教科に分かれ、地理歴史は「世界史A」「世界史B」「日本史A」「日本史B」「地理A」「地理B」、公民は「現代社会」「政治・経済」「倫理」、「倫理、政治・経済」の10科目です。

 

2教科10科目の中から選択して受験しますが、今回は「社会」とまとめて、「現代社会」と「地理」および「日本史」の3科目の参考書をご紹介いたします。

共通テスト現代社会集中講義
共通テスト現代社会集中講義
旺文社【昼神洋史】

共通テスト現代社会集中講義

価格: ¥1,320 (税込)

短期間で現代社会を克服!

実際に受験した学生から高評価を受けた改訂版の参考書です。重要と思われる50のテーマを取り上げて集中的に教えてくれます。範囲の広い現代社会では、範囲を狭めてくれるだけでもありがたい参考書です。短期で高得点を狙える一冊です。

新詳資料 地理の研究
新詳資料 地理の研究
帝国書院編集部

新詳資料 地理の研究

価格: ¥1,026 (税込)

2次試験にまで通用する地理の知識を習得!

高得点の取得が難しい地理で、最高の得点を目指す参考書です。コラムにはお宝が転がっていて、論述にもできそうな素材が多く見られます。地理を奥深く掘り下げて学習したい人におすすめの参考書です。他人が不得手とする分野で高得点を狙いましょう。

一問一答 日本史Bターゲット4000
一問一答 日本史Bターゲット4000
旺文社【石川晶康】

一問一答 日本史Bターゲット4000

価格: ¥1,100 (税込)

基礎も難問もこの一冊で!

厳選した4000問をベースに、年代や単語を解説しています。1問あたりに2つの単語が登場するので、合計で8000語を学習することができます。ページ数が多く覚える単語も多いので継続できるような工夫をしましょう。世界史もセットで購入したいシリーズです。

まとめ

ここまで、高校生におすすめの参考書をご紹介してまいりました。人気で良質の参考書ばかりですが、筆者の特徴が全面に出た参考書もあり、学ぶ側でも合う人と合わない人が必ずいます。自分に最も合う一冊を選び、効率的な学習に励んでください!

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